目次

序文(p13~34)

第一部 <同>と<他>

A 形而上学と超越(p38~84)

  1. 見えないものへの渇望
    • 「ここではないどこか」へ
    • 充足しうる欲望
    • 充足しえない渇望
  2. 全体性との絶縁
    • <私>ではなく<他なるもの>による拒絶
  3. 超越は否定的なものではない
    • 不満は全体性の枠内に過ぎない
  4. 形而上学は存在論に先立つ
  5. <無限なもの>の観念としての超越

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