ハッカー鬼10則

電通は過労死事件により鬼10則という厳しい社訓を取り下げたが、エンジニアとしての自分を鼓舞する鬼10則をおきたい。

  1. 「宇宙開拓」。まだIT化されていない世界を探せ。
  2. 「喰らい付き」離すな。”次”などない。信頼にはお釣りを。
  3. 「貴重な存在」となれ。君が未来的でなければ代わりが利き、代わりが利く者に未来はない。
  4. 「運用」しろ。コードを書いてお金を貰う?代わりが利く。不労所得・実績・Strategic Positioningの運用は労働所得の20倍、年収500万なら価値1億。
  5. 「知の奴隷」になるな。知識の切り売りに甘え一生使われる翻訳家で終わるか、世界を書く作家側になるか。
  6. 「一流たれ」。一流は自分の科学を持て、二流のコードはコピペでスカスカ。
  7. 「稼げない人間に儲け話は来ない。」大物に食い込み、数字を積め。
  8. 「勇気」。自信が無いからバズワードに飛びつく。学歴?肩書き?知識?前例?年功?人脈?フォロワー数?実際には知り合いですら無いのに?君って薄っぺらくてダサいね。闘う時は、ひとり。
  9. 「刻め」。未踏の惑星を探査せよ。宇宙の際(キワ)に君の作った科学や知識を刻み付けろ。
  10. 「宇宙計画」真のエンジニアは惹かれ合う。彼らは宇宙の際から、星間通信で語り合う。

競プロとかめっちゃ流行ってるー。

「世間がエンジニアだと思ってる人物像は真のエンジニアではないのではないか?」そんなことを思ったので仕事で大切にしていることを書き殴った。気のせいではなかった。俺が思うのが真のエンジニアである。鬼10則が吉田氏48歳、私は今35歳なので時機尚早かもしれないが。自分の目標を書いた気も。(2020/10/4(日))

エンジニアは宇宙開拓範囲を広げる使命を持っていて、働いて認められれば開拓のチャンスが増えてくる。よって「もっと働くために働く」という動機付けが良いのかも知れない。(2020/10/17(土))