コカコーラを、15回買うと1本貰えるそうです。
Bluetooth通信を利用してて、もう6年目の取り組みだそうです。
売価が150円、利益が60円として、販促費は10円×利用率です。
エンゲージメントが1/10とすると、決してコスパの悪い販促ではありません。
CokeOnの設置数は非常に多く、どこでも見かけます。
個人の自動販売機にとってはシェアを奪われる事態になりそうです。
リテールの本質を考える、リテマガでした。
投稿者プロフィール
-
松﨑 遥(男性)
東京大学・大学院にてカオス複雑系の研究に従事。在学中にITベンチャーに参画し、ソフトウェア開発(WorksApplications)、ビッグデータの機械学習(Recruit)、画像認識AI(PKSHA)、マネジメントに従事。
最新の投稿
- ハードウェア2022.10.31Monsterの冷蔵庫について、考える。
- ハードウェア2022.10.31自販機扉について、考える。
- ゲーム2022.10.31ゲルバナ味について、考える。
- ハードウェア2022.10.31鹿せんべい自販機について、考える。