§37 三種の誤謬

科学は神の善意と知恵を理解するために発展した。

認識と言うものが、幸福にとって有益だと考えられたためでもある。

科学は、無邪気であり、真に無垢なるものが発見されるとされたためでもある。

だからスピノザは認識をすることで自身を神的と感じた。

目次に戻る(悦ばしき知恵)

ブックマーク へのパーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です