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ショーペンハウアーの主著「意志と表象としての世界」の「付録と補遺」(1851年公刊/当時63歳)の掌編「思索について/読書について」の完全な要約です。
目次:
§1 思索と読書の違い
§2 読書の害悪について
§3 真の理解とは
§4 読書をしても良い場合
§5 洞察力
§6 知識というものの虚しさ
§7 思索の難しさについて
§8a 経験主義について
§8b+9 断定口調について
§10 権威主義について
§11 現実逃避
§12 思索の記録について
§13+14 思索と他者との関係
§15 人間が思索出来ない理由
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