【書評】肩書捨てたら地獄だった 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方(宇佐美典也)【49冊目】

概要

エリート官僚が無計画に仕事を辞めたら極貧地獄だったが、立ち直った。

タイトル通り。スティーブジョブズに憧れて、官僚を辞めたが、無計画すぎて人が離れていき、極貧で地獄を見たと。そのあと、「挫折した元官僚」という自分ブランディングを思いつき、プライベートや人から聞いた話の切り売りで売れっ子になったという話。

それが73ページまでである。

残りはかなりどうでもいい(中身がない)話。